プロフィール

1967年東京都生まれ。武蔵野美術大学彫刻科卒業。現在同大学客員教授。
指で粘土を押す軌跡のみで作った雌型から作品を制作する独自の手法「陰刻鋳造」による立体造形で知られる。
全長5mの戦艦『ミンスク』(2004)や6mの巨大な『Crash セイラ・マス』(2005)など、膨大な作業と規模が圧倒的な存在感を放つ。また水墨画、油彩画等も制作している。
2016年に山本現代にて開催された個展では、ヘッドマウントディスプレイを装着し、3DCGで創られた群像を視覚的に「体験」する『REM(RapidEyeMovement)』を発表した。

西尾康之

1967年 東京都生まれ
1991年 武蔵野美術大学彫刻学科卒業

< 個展>
1993年7月  「五臓六腑」 金子アートギャラリー 東京
1995年6月  「西尾康之展」 ギャラリーQ 東京
1996年9月  「固形天使 動力天使」 なびす画廊 東京
1997年3月  「息子の収集癖」 CACギャラリー 東京
1997年7月  「素粒の鎧」 ギャラリー那由多 神奈川
1998年2月  「擬物化」 OREGONMOONGALLERY 東京
1998年4月  「解心蔵」 ジェイブ美術館 東京
1998年6月  「擬物化 #2」 ギャラリーK 東京
1999年1月  「蟻塚、ジオラマ」 ギャラリー那由多 神奈川
2000年2月  「鏡像人物」 ギャラリーK 東京
2000年9月  「花のリアリズム」 マキイマサルファインアーツ 東京
2002年5月   「ジャイアンティス」 (GEISAI-1金賞受賞者デビュー展)原宿
ロケッ ト 東京
2002年10月  「リヴァーシブル」(GEISAI-1選抜)表参道 ナディフ 東京
2002年10月  「西尾康之展」 FALL武蔵野美術大学 東京
2004年10月      「西尾康之 神話学」 高橋コレクション 東京
2004年10月  「Tranceform」 山本現代 東京
2006年10月  「優麗」 山本現代 東京
2008年9月    「健康優良児」 ナディフギャラリー 東京
2009年1月    「DROWN」 山本現代 東京
2010年11月     「THE*UNIVERSE」 山本現代 G-Tokyo 森アーツセンターギャ
ラリー 東京
2012年4月   「EXOTICISM」 山本現代 東京
2016年10月    「REM (Rapid Eye Movement)」 山本現代 東京

<グループ展>
2002年  9月 「Cast Cysle 小谷元彦/西尾康之展」 スカイ・ザ・バスハウ
ス 東京
2002年8月   「GEISAI-2 招待出品」 東京ビックサイト 東京
2002年12月    「GIFT」 スカイ・ザ・バスハウス 東京
2003年11月    「John Zorn’s Cobra 東京作戦 椹木野衣「殺す・な」部隊                                        (キルザミジンコ) ヤマモトギャラリー 東京
2004年 2月     「六本木クロッシング」(メリー) 森美術館 東京
2004年5月  「崩壊人体」(タナトティス) ヤマモトギャラリー 東京
2004年8月      「ハイエナジーフィールド」(ミンスク) KPOキリンプラザ大                                     阪 大阪/タマダアートスペース 東京
2004年11月    「ドロー・イット・ブラック!」 山本現代 東京
2005年 3月 「GEISAI#7メダリスト展」(鏡像医)東京ビックサイト 東京
2005年7月  「GUNDAM-来たるべき未来のために-」                                                                                 サントリーミュージアム天保山 大阪/上野の森美術館 東京
2005年10月   「奇想の庭」 山本現代 東京
2006年 3月    「GUNDAM-来たるべき未来のためにー」 せんだいメディアティ
ーク 宮城 /高浜市焼き物の里瓦美術館 愛知 /札幌芸術
の森美術館 北海道
2006年7月     「ライフ」(オーガン )水戸芸術館  茨城
2006年11月  「縄文と現代」 青森県立美術館  青森
2007年3月     「GUNDAM-来たるべき未来のためにー」京都国際マンガミュージ
アム 京都
2007年10月  「現代美術の皮膚」 国立国際美術館  大阪
2008年 4月   「KITA!!ジャパニーズアーティストミー ツインドネシア」
ジョグジャカルタ ナショナルミュージアム インドネシア
2008年3月    「ドリーム・オブ・ザ・スカル」 山本現代 東京
2008年5月      「ネオテニー・ジャパン 高橋コレクション展」 霧島アートの                                 森 鹿児島 /札幌芸術の森 北海道 /(09年)上野の森
美術館 東京 /新潟県立近代美術館 /秋田県立近代美術館
/米子市美術館 鳥取
2008年9月   「釜山ビエンナーレ2008」
プサンミュージアムオブモダンアート 釜山 韓国
2008年4月   「Parabiosis~異体共生~」 Soka Art Center 台北、北京、台南
参加 …
2008年8月  「彫刻-労働と不意打ち」 東京芸術大学陳列館 東京
2008年12月「どろどろどろん異界を巡るアジアの現代美術」 広島市現代                                 美術館 広島
2009年10月「ザ・シンプル・アート・オブ・パロディー」 ミュージアム
オブコンテンポラリーアート 台北 台湾
2010年2月  「だれもいないまちで」 山本現代 東京
2010年9月  「サブジェクティブ・オブジェクツ」(クロレラ) 山本現代
2010年10月「It Must Be Your Sexy Way」 AKIギャラリー、台北、台湾
2010年11月「小泉八雲生誕160年記念・来日120年記念 へるんさんの秘め                                 ごと Lafcadio Hearn�s Secrets」 熊本市現代美術館、熊本
2011年4月  「シャッフル」 白金アートコンプレックス 東京
2013年5月  「ワンダフル・マイ・アートー高橋コレクションの作家たち 」                              (FUJI) 河口湖美術館 山梨
2015年4月  「高橋コレクション展 ミラー・ニューロン」(Crash・セイ
ラ・マス) 東京オペラシティーアートギャラリー 東京
2015年8月  「ペコちゃん展」(マシニークデコルテ)平塚市美術館 神奈川
2016年1月  「エッケ・ホモ 現代の人間像を見よ」 国立国際美術館
2017年4月  「高橋コレクションの宇宙」 熊本市現代美術館 熊本
2017年6月  「20人の鬼子たち」(Spase Wall)  岡本太朗記念館 東京
2017年11月「ドラえもん展」(Optical Apparition)立体像とAR   森アーツセン                                ターギャラリー
2017年12月「高橋コレクション展 アートのなぞなぞ」(REM(VR)、
FUJI、素粒の鎧、その他)) 静岡県立美術館

<受賞>
1999年 キリンアートアワード1999奨励賞
2000年 キリンアートアワード2000奨励賞
岡本太郎現代美術大賞入選
2001年 アートスカラシップ2001 椹木野衣部門 入選
2002年 GEISAI-1 グランプリ受賞

<公共>
2014年3月  「水の精像」(銅像) 多摩湖狭山公園

< 著書>
2008年10月 「西尾康之 西尾家の墓」Akio Nagasawa Publishing
「西尾康之 健康優良児」Akio Nagasawa Publishing
2012年12月 「不死」自家製本
2013年3月   「県下幽霊校」kindle電子書籍

<技法研究(彫刻学)>
1988年4月      武蔵野美術大学 陰刻鋳造技法の開発